500Wを1日2時間使う計算例
500Wは0.5kWです。1日2時間なら1.0kWh、30日なら30kWhです。31円/kWhで計算すると、1か月の電力量料金は約930円になります。
この金額は家電1台の使用分を比べるための概算です。世帯の請求総額には基本料金や契約条件などが加わるため、この結果と一致するとは限りません。
稼働率を使う場面
500Wと表示された機器でも、常に500Wを消費するとは限りません。サーモスタットやインバーターで停止・弱運転する家電は、使用時間に対する平均的な稼働率を掛けると概算を調整できます。
稼働率は製品名だけから決められません。設定温度、部屋、外気温、負荷で変わります。コンセント式の電力計で一定期間測ったkWhがあるなら、Wから推測するより実測kWhを契約単価に掛ける方が確実です。
自分の単価を入れる方法
家電公取協の31円/kWhは比較表示のための目安単価です。契約中の料金表で電力量料金、燃料費調整、再エネ賦課金などを確認し、比較目的に合う単価を入力してください。
月の請求額を使用量kWhで単純に割ると、基本料金まで含んだ「実質単価」になります。同じ家電を増やしたときの限界費用を見たい場合は、基本料金を含めない方が目的に合うことがあります。
よくある入力ミス
- kWの数字をW欄へそのまま入れる。0.5kWは500Wです。
- 年間消費電力量kWhを消費電力Wとして入れる。
- 最大消費電力を平均消費電力だと考える。
- 電源を切った後の待機電力を無視する。
関連する計算
出典
情報源の最終確認:2026年9月12日。実際の電気料金は契約と請求項目で変わります。